新型コロナの影響で、今年の前半軒並み中止に追い込まれていた大型の同人誌即売会が徐々に開催されている

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Male is visiting the market of old things and shopping outdoors

同人誌即売会、ソレって何?美味しいの?と言う人も多いかも知れませんが、今や日本のサブカルチャーを牽引する大型イベントと言っても過言では無い立ち位置にある大型イベントです。

今年は新型コロナの影響で、かの有名なるコミックマーケットが中止に追い込まれたりして、これからのサブカルチャー業界は衰退の一途を辿るのか?と言う危機感が走ったのは言うまでもありません。

夏までに中止になった日本各地で開催予定だったイベントはいくつあったか分からない程になっています。

これからもまだ夏の段階で中止を決めてしまったイベントもあるので、中止イベントの数はまだ増えると思いますが、そんな中でも予防対策を徹底する事で何とか開催にこぎつけたイベントが先日大阪と東京で開催され、成功と言える段階で終えることが出来た様でした。

結局のところ、新型コロナに感染しない様にする予防行動は、まず飛沫を防ぐためにマスクを着けることが第一で、第二にソーシャルディスタンスと言う人と人との間隔を保って行動する事や、第三に手指の消毒をしてあちこち触ってウィルスを撒き散らすような事が無いようにするのです。

更に、入場の際には非接触型の体温計で体温を測って既定の体温以内の人だけ入場させる様にする事で、更に感染の予防をしてイベントを開催して行く事が出来ているのです。

特に大型の、サークル参加者だけでも2000サークル2500人以上にもなるイベントの場合は、来場者数はその数の倍以上になるので、その人数が全員マナーを守らないと今後のそれらのイベントの開催がままならなくなってしまうと言うリスクを背負っているのです。

とりあえず10月中旬までに開催された同人誌即売会イベントでは、新型コロナ感染者が来場したりする事もなく平穏にイベントの開催を勧めて行けた様なので一安心ですが、今後また通常通りにイベントが開催される様になって行った時に、マナーを守れない人が出ない様に徹底的にマナーを叫び続けて行くと思います。

CUTMANブログ個人まとめ

こういうニュースを聞くと少し。コロナの中経済的には前進してるように感じる。ただ以前と東京ではコロナ患者毎日200人越え。人が集まるところこそ。注意しなくてはいけない

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