寒い年はインフルエンザが流行しやすいので早めに予防接種をする

未分類
3D render bacteria virus,3d render microbe. Bacteria virus or germs microorganism cells under microscope.

既に、インフルエンザの予防接種を受けている人は多く、予防接種を受け付けていた医院の中には予定数にそろそろ達しようかと言う状況の所もある様です。

なので、これから予防接種をしようと思っている人は早めに受けると良さそうです。

今年は特に寒くなりそうなので流行しやすいと言われていますが、何故寒くなると流行しやすくなるのか?と言うと、空気が乾燥しやすくなるからですね。

雪が降ったりすると湿度が高くなりそうな印象がありますが、室内に入ると暖房がガンガン焚かれている所為で空気が乾燥して、外から持ってきたインフルエンザが室内で猛威を振るう可能性もあるのです。

雪が降らない地域は普通に外の空気が乾燥して行くので、インフルエンザには都合の良い環境が整って行くのでしょう。

この流行が単なるインフルエンザだけで済むのなら良いのですが、今年は新型コロナと言う新たな猛威が近くに居るので、二重の予防対策をして行かなければなりません。

新型コロナもインフルエンザの様に、乾燥した所が好きで湿度の高い所が嫌いと言った好みがハッキリと分かるタイプのウィルスなら対策ももっとしやすかったのですが、実際はどこにでも神出鬼没で、誰かの飛沫で簡単に移ってしまうし、一度感染して症状が出るとかなりの苦しみを感じることになったりするなど、かなりの厄介者だったりするのです。

しかも、インフルエンザに罹った後にコロナに感染した人も中には居たので、両方ともに感染しない様な予防行動を取る必要があるのです。

と、今年は本当に面倒臭くて厄介な年になっていますが、これを乗り越えた先にある未来に辿り着けることを信じてやって行くしか無さそうです。

CUTMANブログ個人まとめ

今年に関しては、コロナ状況でマスク予防、アルコール予防、換気は前年以上にできているのは事実でインフルエンザ患者は平均値よりは下まわるかと予想します。ただ気を緩めず予防を続けて行きましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました