【魔法】髪の毛を綺麗にする方法。絶対見て!後悔させません!

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ここではパサつく髪の毛を絶対的に綺麗にする方法を伝えていきます。

今、自分の髪の毛はどういう状態なの?

:髪の毛がパサついてしまってないですか?髪の毛の状態を知っていきましょう
髪の毛の中にある栄養素なくなると髪の毛のハリコシなど本来あるべき、髪の毛の芯がなくなり水分もなくなるので、そうすると髪の毛が乾燥します。 指やブラシで髪の毛を溶かしていると、引っ掛かったり、髪の毛が絡まりやすいときは、髪の毛の水分が減っている状態の場合が多いです。 髪の毛が赤っぽく退色したり、静電気が起きやすかったり、水分量が減っている状態です。

:なぜ髪の毛の水分量が減ってしまうのでしょうか? 
髪の毛の表面には、キューティクルというもので髪の毛の内部を守っています。 そのキューティクルが開いている状態だと水分がどんどん髪の毛から抜けていきます。カラーやパーマ、縮毛矯正をするとキューティクルがどんどん開きます(ダメージの原因)

:キューティクルは、どのようなときに開いてしまうのでしょうか?
髪の毛はもともと弱酸性ですが、これがアルカリ性に寄ってしまうと、キューティクルが開いた状態になります。 美容院でヘアカラーやパーマでアルカリの施術をすると薬剤の影響で髪の毛は、アルカリ性に寄ってしまうのです。それが原因でキューティクルが開きバサバサになるのです。通常だと一週間くらいで髪の毛は弱酸性へ戻りますが、これが戻りきらずに開いたままの場合があります。 このような状態になると、キューティクルが開きっぱなしになり、髪の毛が乾燥してしまうのです。

:どうしてキューティクルが開いてしまうのか?
髪の毛を適切に洗わなかったり、トリートメントケアをしなかったりお風呂上がりに髪の毛をしっかりと乾かさなかったり、洗浄力の強いシャンプー(市販のシャンプーに多い)で髪の毛を洗ってしまうとキューティクルが完全に閉じない原因になります。(キューティクルをしっかり閉じることが大事なのです) キューティクルは、水に濡れていると開くという性質があるので、お風呂上がりにすぐ髪の毛をしっかりと乾かすというのは重要なことなんです。(開いたものは閉じましょう) キューティクルは根元から毛先に向かってうろこ状になっているので、ドライヤーで根元から毛先に向かってしっかりと溶かしいながら乾かしましょう。キューティクルが開きっぱなしになると手触りがザラザラになったり、指通りが悪くからまりの原因になってしまったりします。

髪の毛はなぜ?乾燥や痛みの原因になるのか?そしてパサついてしまうのか?

:髪の毛が乾燥してしまう原因、なぜ傷んでしまうのか? 
「油分量が足りない」「水分が足りないなど」「髪の毛を乾かさないこと」など様々な原因があります。 それらを紹介して説明していきたいと思います。

1:頭皮から出る油が足りない

頭皮から油分が出てくるのですが、この油分が実は髪の毛に浸透してコーティングしてくれる効果があるんです。 油分が髪の毛に浸透するのは、約7センチメートルと言われています。

:ナチュラルに髪の毛って守られていた事実!!
油分が足りないと、髪の毛をコーティングして守ってくれなくなります。 多少なりとも油分がないとツヤやハリコシが保てません。油分が足りなくヘアオイルやコンディショナー、トリートメントでヘアケアをしないと、髪の毛が乾燥していると感じることがあります。絶対必要です

2:海やプールで髪の毛が痛みの原因になってしまう

髪の毛が濡れた状態で太陽のもとに出ると、紫外線を吸収してしまうという特徴があります。 髪の毛が濡れているということは、キューティクルも開いてしまっているので、紫外線を吸収してダメージを受けてしまうことになるんです。 さらに暑くなってくると、海やプールに入ることも多くなると思います。 海やプールはお風呂の水と違い、塩素が含まれています。 この塩素を含んだ水で髪の毛を濡らしてしまうと、髪の毛の退色の原因にも繋がってきます。

3:髪の毛を乾かさない

もしプールや海に行った場合はどうすれば最小限に防げるのでしょうか? 
プールや海から上がったら、髪の毛をすぐに乾かしたり、日陰に移動して直射日光を避けることが大切です。 プールや海には塩素だけではなく、汚れなどの不純物も多く含まれています。 キューティクルが開いていると、それらの不純物も髪の毛の内部に詰まってしまう可能性があるので、いつもよりもしっかりと髪の毛を洗いましょう。

「髪の毛が濡れていると、キューティクルが開いた状態になっている」と先ほどからお伝えしていますが、夜に家の中にいたら紫外線などもないしそんなに問題にならないと思っている方もいるかもしれません。 ですが、キューティクルが開いていると、摩擦などで髪の毛にダメージを与えてしまうのです。

– 例えばどのようにすると、摩擦でダメージを与えてしまうのでしょうか? 
髪の毛が擦れるだけでもダメージを与えることになります。 一番良くないのは、髪の毛が濡れている状態で寝てしまうことです。 髪の毛と枕との摩擦で、髪の毛に大きなダメージを与えてしまうでしょう。 お風呂から出たり、髪の毛が濡れてしまった時はすぐに乾かすようにしてください。

4:エアコンの風を直接受けたり、扇風機など自然乾燥

エアコンの風を直で受け続けていると、髪の毛が乾燥してしまいます。 例えると、弱風のドライヤーをずっと髪の毛に受け続けている状態になるのです。 また、エアコンを受け続けると乾燥以外にも、ヘアカラーの退色を早めてしまうことがあります。

扇風機などもキューティクルをしっかりと丁寧に乾かせないので良くないです。

:エアコンの風でヘアカラーが退色してしまうんですか? 
エアコンの風を受け続けていると、髪の毛の表面だけ退色していて内側は色が残っているということがあります。サラリーマンなどオフィスの仕事や接客業は多いそうです。

5:アイロンなどで髪の毛に熱処理を与える

スタイリングする際に、ヘアアイロンを使用している方がいるかと思いますが、このヘアアイロンの熱でも髪の毛は乾燥してしまいます。 ヘアアイロンの温度や、当て続ける時間を間違えると髪の毛に大きなダメージを与えてしまうので気をつけてください。

皆様、最高温度でヘアアイロンしてませんか?

:最適な温度と時間を教えてください。 
髪の毛が柔らかい方は150から160度くらい、髪の毛が硬い方は160から180度に設定してください。 また、髪の毛に当てる時間は5秒くらいを目安にしてください。 15秒以上同じ箇所に熱を与えてしまうと、髪の毛がボロボロになってしまう可能性が高いので気をつけてください。 また濡れている状態でヘアアイロンを使いスタイリングするのも避けましょう。

髪の毛を乾燥させないための予防策ってありますか?

:髪の毛を乾燥させないための予防策を教えてください。 
予防策があるのでそれぞれ紹介させていただきます。

美容院でトリートメントをする。なるべく良いものを

これは、本当に大事!!一番効果的な予防策は美容院に行って、トリートメントを月に一回することです。 美容院でトリートメントをしたら、家では週に一回トリートメントをつけるくらいのケアで大丈夫です。 トリートメントをするときは、毛束を手のひらに乗せて揉み込むようにして塗布すると効果的ですよ。流行りのトリートメントなど積極的にやりましょう。

ヘアオイルをしっかりと塗布する

外出する前に、ヘアオイルを髪の毛に塗布することも効果的です。 ヘアオイルは、髪の毛をコーティングしてくれるので、紫外線やエアコンの風から髪の毛を守ってくれるんです。 夕方になってくると、ヘアオイルの効果が薄れてきてしまうので、ハンドクリームを薄くつけるだけでも予防になりますよ。 また、湿気が多い日に髪の毛が乾燥していると、外気の水分を髪の毛が吸収してしまい、髪の毛が膨らんでしまう原因になります。 ヘアオイルをつけることで、予防することができるんです。

たくさんつけてもベタベタになるので、つけすぎ注意しましょう。

ドライヤーで乾かすのが大変になるので注意しましょう。

たくさんあるシャンプーから何を選ぶか?

頭皮の油分を取り過ぎないシャンプーを選ぶのもポイントです。

市販のシャンプーはアルカリ性のものが多く「ラウリル硫酸ナトリウム」「ラウレス硫酸ナトリウム」という成分が含まれていますが、これらが入っているシャンプーは洗浄力が高過ぎて、必要な油分まで取り除いてしまいます。 理想を言うと、サロン専売のシャンプーを使用してもらうのがベストです。

サロン専売のシャンプーには、栄養素がたくさん含まれているものが多く、シャンプーをするだけで髪の毛がサラサラになります。

極端に言ってしまうと、コンディショナーを必要としないくらいサラサラになるのでぜひ試してみてもらいたいです。

髪の毛が乾燥してからでも間に合うヘアケア方法は?

:髪の毛が乾燥してしまった。パサパサになってしまった。このような方がまたサラサラの髪の毛にする方法はあるのでしょうか?
一度ダメージを受けてしまった髪の毛を、元通りにすることは正直難しいです。 ですが、出来る限り近づけることは出来るので、ホームケアとサロンケアをそれぞれ紹介します。

ホームケア

:まずはホームケアから教えてください。 
乾燥している髪の毛は、キューティクルが開いていることが多いです。 なので、アルカリに偏ってしまっている髪の毛を、コンディショナーやトリートメントを使用してケアする必要があります。 お風呂上がりは、しっかりと乾かして、洗い流さないトリートメントなどで髪の毛を保護しましょう。 これで手触りがだいぶ良くなると思います。

:どのようなシャンプーやコンディショナーを選べば良いですか? 
油分の多いシャンプーやコンディショナー、トリートメントを選んでください。 具体的には、乾燥を防ぐための成分が含まれている、カラーリング用の製品を使用しましょう。 市販されているシャンプーなどは、油分を取り除いてスッキリとさせる製品が多いのですが、それを使用してしまうと頭皮の脂を取り除き過ぎてしまい、逆に乾燥につながってしまいます。

サロンケア

– サロンケアはどうですか? 
サロンケアとホームケアの最大の違いは、髪の毛の状態に合わせたトリートメントをオリジナル配合できるか、できないかだと思います。 美容院ですと、髪の毛に足りない栄養素を複数のトリートメントを配合して、同時にヘアケアすることが可能になるんです。 髪の毛に必要な栄養を一度に取り込むことができるので、髪の毛のダメージを受ける前の元の状態に近づけることができます。

– ホームケアでも手触りが良くなるとのことでしたが、サロンケアをするメリットはありますか? 
「手触りが良くなる」イコール「髪の毛が健康になる」ではないんです。 ホームケアの場合は、手触りが良くなるかもしれませんが、髪の毛の内部はまだダメージを受けている状態なんです。 髪の毛にダメージを受けていると、ヘアカラーをしても退色が早まりますし、パーマをかけても持ちが悪くなってしまいます。 サロンケアをすることで、髪の毛を健康的にするのはもちろん、その後のデザインのクオリティを上げることが可能になるんです。

まとめ

カットマンまとめ

とにかく、髪の毛のとって当たり前なことをする事。

髪の毛を毎日洗う。

トリートメントをつける。

オイルをつける

ドライヤーで最後まで乾かす

まずはこれだけでもしっかりやりましょう!!!最低限やりましょう!

本当これだけ!!

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