とうとう秋を超えて冬の様な寒さになって来ている地域も増えている様ですが、何故か寒くなるとやたらお腹が減ると言う人も多い様です。
寒いから縮こまって布団の中で寒さに耐えているだけでも、何故かお腹がグーグー鳴って何か食べないとフラフラになりそうになるのです。
それもその筈、その状態の時の人体の中では外の気温と体温との差を埋めるべく、体脂肪を燃焼しまくっていると考えられるでしょう。
食事で食べたエネルギーの多くが基本的な生命活動に使われて行ってしまうのですが、体温維持に使うエネルギーは蓄積しているエネルギーを使う場合が多い様で、気温が結構寒いのに身体が内側からポカポカしてきたら十中八九脂肪が燃焼されていると思って良い気がします。
運動で身体が温かくなるのは、筋肉とその周辺に蓄えられているエネルギーを燃焼して暖かくなるのですが、蓄積しているエネルギーの中でも特に筋肉の近くにある脂肪は先に燃焼されやすいので、お腹の特に腹筋周りに脂肪が付いていると言う状態は、かなり運動をサボっていた証しになると思っても良さそうです。
とりあえず、お腹が空いて仕方が無いと言う状態になる人は、普段以上にエネルギーの燃焼速度が加速している所為でお腹が減ってしまうのだと思うので、なるべくこまめに何か食べた方が良いかも知れません。
寒い時期に身体の中に余剰エネルギーが蓄積されていないと、今度は燃焼してはいけない筋肉のたんぱく質を分解して行こうとするので、寒くなって来てお腹の減る頻度が高くなって来たら、こまめに何かを食べる口に入れて行きましょう。
CUTMANブログ個人まとめ
運動をすることによって色々な思考が生まれます。決して疲れるだけじゃないです。計画性を持って食事、運動バランスを持って冬を乗り切りましょう。日々の運動は、やり始めるまでが辛い。やり出せば効果を出そうと思い体と向き合える。そこまでに行くまでがなかなか動き出さない人が殆どでわないでしょうか?思考を変えてみて今すぐどうにかするのでわなく、まずは楽しむ参加するからしてみましょう。
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